プログラミング・機械学習に無縁のサラリーマンの、独学日記

G検定まであと2か月、E資格まであと5か月。

決意を新たにします。

はじめまして、あみんです。

記念すべき最初の記事です。これからどんなことを書く予定かお伝えします!

 

私は現在、内資系メーカーで開発系のお仕事をしています。自社製品にどれだけ付加価値をつけれるか?を日々追及しています。もう7年近く働いてますね。

一部上場企業でCMも割と打っている企業です。

ネットで「会社名 年収」で検索すると1●00万円と出てきましたが、体感と一致していてビビりました。いえ、ビビりません。なぜなら知っていたからです。従業員の平均年収って「有価証券報告書」で企業自ら公開していますからね。

私も30歳の年に1000万円プレイヤーとなりましたが、まったく贅沢などできない現実にただただ打ちひしがれていました。

 

とはいえ年収1000万円です!そんなスーパーサラリーマンである私が、日々どんなことをしているかと言うと…

  • 会議に出てなんか言う: 60%
  • メールをひたすら送る: 20%
  • 会議の準備、調べごと: 20%

 

これが現実です。リアルです。

巷ではJTC (Japanese Traditional Company)と揶揄されているようないわゆる大企業の内勤業務って、会議とメールが8割を占めているんです。

え?つまらないって?何を言いますか!ちゃんと日本語を理解できて、それっぽいことを言っていればお金がもらえるとても素晴らしい環境なんです!(違)

 

コロナ禍前は、これに飲み会がプラスされ上司や先輩のご機嫌取りを行う訳です。

自分はお酒を飲むのは好きなのですが、友達と少人数で飲むお酒が好きで、上司や取引先との気を遣う飲み会は嫌いなタイプでした。

ただ嫌いだけど得意、という珍しいタイプでありまして、若い頃はピエロを演じる元気がありましたし(一発芸や自虐ネタ)、アレンジも上手だったので(1次会のトイレで3次会のお店を確保)かなり重宝されました。

でも3-4年目辺りからは流石に面倒くさくなり、何かと理由をつけて断ったり1次会でドロンしていました(この後女の子と約束がありまして…)。

コロナ禍でそういった飲み会はなくなり、遂に時代が追い付いたなと一人でお酒を飲んでいます(そう、一人で飲むのが一番健全なのです)。

 

さて、こんな「ザ・日本の大企業」で泥臭く勤めている私にも、遂に昨今のAI/DXブームが押し寄せてきました…!

 

うちの会社、エクセル文化バリバリの非デジタル会社なんですよ。社風も年功序列のいわゆる日本企業。こんな会社にもデジタルの波が押し寄せてくるとは、世も末ですよね。いや、そんな会社だからこそ流行りものにすぐ飛びついてしまうのかもしれませんが…

 

という訳でデータサイエンティストになれ!という命を受けまして、否が応でもプログラミング、機械学習を学ばないといけなくなりました。

 

そういうの、、、苦手です。プログラミング?何それ美味しいの状態です。

そもそも餅は餅屋精神でやってきたので、今から社内人材を育てるより優秀な会社と組みなさいよ、と思っちゃうのですが、どうやら内製化だの社内人材の底上げだのが重要とのことです。

そりゃできる奴がいるに越したことはないので、コンサルやDX支援IT屋さんに何か言わせたらそうなるでしょうよ…

 

はっ!(ここで意識が戻る)

 

上司「…で、データサイエンティストになれるの?データ解析できるようになるの?機械学習モデル作れるの?Yesかはいで答えてね」の世界です。サラリーマンに拒否権なぞありません。

 

ということで、これから下記を勉強します。

 

これらの勉強の備忘録のために、ブログを始めました。

特にお尻が決まっているのが、2021年11月のG検定受講、2022年2月のE資格受講です。E資格って難しいらしいです、知らんけど。

 

まったくのプログラミング初学者がどこまでできるか、そして半年以内にG検定とE資格を取れるのか!?決意を新たに頑張ります!

 

最後に、私が愛してやまない大前研一御大の名言をお借りして、締めさせて頂こうと思います。

 

『人間が変わる方法は3つしかない。

1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。

最も無意味なのは、決意を新たにする』ことだ。』