I'm still at ダニングクルーガー効果
こんにちは、あみんです。
柄にもなく仕事が忙しすぎて、ブログ開設以来最長の未投稿期間を作ってしまいました。猛省しています。そもそも2投稿しかしていない訳ですが。
ブログはおさぼり気味でしたが、プログラミングの勉強は毎日続けています。1日1.5時間ほどやっております。ひたすらPythonの勉強です。
ありがたいことに仕事は基本リモートワーク。そのため時間は結構作れる環境にいます。なにしろ今年に入って2回しか出社していないのです。会社とテクノロジーに感謝。
さて、今日はそんな僕がこの1週間で勉強したことを振り返ります。
1週間前の僕の実力は、前回記事に記した通りのイキリ初心者です。
今週の積み上げ
- 開発環境:VSCodeを入れました。
- Python:変数、データ型、四則演算を勉強しました。
少なっ!
いやいや、独学の初心者には結構大変なんすよ・・・ほら、「ローマは一日にして成らず」って言うでしょ。地道な一歩一歩が大事なんですよ(都合の良い言い訳)。
①VSCodeを入れました
2-3日はAnacondaのIDLEを使っていましたが、「これ、メモ帳と一緒やん」と気づき、もっとすらすらプログラミングを書くためのツールはないのか!?ということでVidual Studio Code(VSCode)というエディタに行きつきました。
これ最高です。無料ですし、Webに日本語の説明が転がっているし、もちろんPythonもサポートしています(AnacondaをインストールしていればOK)。
VSCodeのインストールはMicrosoft社の公式サイトから一瞬でできます。
Visual Studio Code – コード エディター | Microsoft Azure
最初の設定が若干めんどくさかったですが、需要あるなら別途まとめます。
VSCodeを入れたら拡張機能として以下の2つを入れたら終いです。
- Python
pythonの関数を表示してくれたり(ほれほれお前が書きたい関数はこれだろ?)、文法ミスを教えてくれたり(間違っているところを赤字にしておいたんだから//)してくれます。 - Japanese language pack
VSCodeは英語がデフォルトなので、日本語が良い人はこの拡張機能を入れて日本語にしちゃいましょう。
わたし?ふっふっふ、TOEIC940点、年収1000万越えのエリートサラリーマンですよ?英語のままに決まっているじゃないですか。まぁ、入れたんですけどね。
②Python:変数、データ型、四則演算
基礎Pythonという本で完全に独学で勉強しています。ここ1週間で合計6-7時間くらいやったと思います。
わたし『いっちゃんいいpythonの本教えてください!』
弊社のデキるデータサイエンティスト『いまの実力と目的による』
わたし『プログラミングのプの字も分からないひよっこです。貴方みたいになりたいです。』
と、伝えておすすめされた本です。
つまり、間違いない訳です(根拠のない妄信)。
この本の104ページまでやりました。
- 変数とは、何らかの値を格納する箱。変数名で格納した値を管理するってわけ。
- データ型とは、データの種類を表す。整数を扱うならint型、小数ならfloat型、文字列ならstring型…のようにデータの種類に応じて決められた型がある。pythonでは、変数に値を代入(変数名 = 値)する時に、pythonが勝手に型を決めてくれるので便利(変数宣言が不要)。
- 四則演算は、小学生の算数といっしょ。足し算は+, 掛け算は*など。
これまでの知識を使って下記のようなことができる & 解かるようになりました!
<入力>
<出力>
xには計算結果の14が格納されたってわけ。そしてそれはint型(整数型)として認識されているってわけ。
くっくっく…pythonよ、お主の力はこんなものか?隠しているものがあるなら惜しみなく見せてみよ…!