こんにちは、世界
こんちには、あみんです。
前回記事でも書いた通り、これからデータサイエンティストを目指してお勉強をすることになりました。
知識、経験ゼロの33歳でございます。
<前回記事>
私の主な課題は下記3つです。
まんべんなく手を付けていくつもりですが、何はともあれまずはプログラミング。ということで、初学者にもやさしい(らしい)Pythonから触っていくことにします。
よっしゃ!ぱいそん!いっくでー!
(カタカタカタカタ…自分の中のプログラミングのイメージが脳内を駆け巡る…)
いや、何から始めりゃえーのん?
ということで、そうです、まずはPC(Windows10です)にPythonをインストールしないといけないのです。
早速ググりまして、下記記事が一番分かりやすかったです。
この通りにAnacondaをインストールすれば、Pythonも使えるようになります。Anacondaは、Pythonが適切に動くために必要な周辺ソフトをまるっとパッケージ化しているソフトウェアの集合体です。
家電量販店で「Python使いたいんやけど、いっちゃんえー奴ちょうだい」と言ったら出てくるものです。
さて、Anacondaのインストールが完了しました。
めちゃくちゃ簡単でした。ひたすらYesボタンを押すだけの簡単な仕事です。
PCのスタート画面を見るとAnaconda3 (64-bit)というフォルダができていました。よっしゃ、さっそくPython始めるで!
どれ開けばえーのん?
それぞれ用途が違うのですが、どれでもpythonはイジれます。一つの基礎的なやり方として、Anaconda Prompt (anaconda 3)を開いてみます。
おぉ、プログラミングっぽくなってきたぞ。
これはコマンドプロンプトと呼ばれるもの。キャラクターユーザーインターフェース(CUI)という、文字列のみでPCに命令する場所のことです。
ここで「idle」と入力すると…
おぉ、ついにPythonの文字が!これはpython用の統合開発環境(Integrated DeveLopment Environment:略してidle)で、pythonを書いたり実行したりできる場所!
上部にシェル(Shell)とありますが、シェルとは一般的に、OSの内部に操作を伝えるソフトウェアのことです。始めのうちは、コマンドプロンプトと同じようにPCに命令をする場所、と覚えておけば大丈夫。
さて、ここまで来ればついにpythonをいじれるぞ!
プログラミングと初めてご対面したときには、Hello Worldと表示させることがプログラミング界隈のお作法となっているそうな。
pythonにおいて、好きな文字を画面に表示させるにはprint関数を使う。printの後の()内に文字列を入力して実行すると、その文字列が表示される。ただし文字列の場合は""で囲うことに注意(シングルクオーテーションでも可)。
よし、やってみるで!Shell上で実行じゃ!
おっと、自己紹介が遅れてしまいましたね。
私はひねくれ界のひねくれ党出身。ひねくれすぎて、当選した翌日に離党届を出した男だ。
そんな私が素直にHello Worldと書く訳がない。
そもそも英語で書くのがスタンダードというのが気にくわない、アイムジャパニーズ!日本語にトランスレーションしてやるで~!
「こんにちは、世界」
はい、兎にも角にもこれでpythonをイジれました!
ふっふっふ、pythonよ、お主も雑魚よのう。すぐに全てを理解してしまうぞよ!